地肌や髪にストレスを与えないで美しさを引き出すセルフほぐしとは
女優の仲間由紀恵さんの美しい髪に憧れませんか?
今は、美容院でもストレートパーマや縮毛矯正の技術や薬剤は日々変わっていっています。
けれど、ストパーや縮毛矯正をかけた日はいいけれど、結局また元のうねる髪に戻ったり…。
ストパーや縮毛矯正は常にかけ続けていないといけないのでしょうか?
高いトリートメントを使ったり、美容室でクセ毛が目立たない髪型にセットしてもらっても、
「洗うとすぐに元に戻る」
「湿気の多い日や雨の日は広がって外に出る事も出来ない」
そんな不満を持っていませんか?
強いくせ毛をその場で瞬時にまっすぐにするという意味においては、縮毛矯正に勝るものはありません。
しかしそのメリットは、自身の髪質・体質を削って得るものなんです。
縮毛矯正やストパーは、実は、体が支えているから成り立つものだと知っていますか?
繰り返して消耗してしまえば、それすら効かなくなるんです。
ちなみに、あなたはどちらのタイプでしょうか?
1、すぐ結果さえ得られれば満足だから、縮毛矯正がいい
2、髪も体も生き物だから大切に育てたい
2の価値観を持っている人にピッタリなのが、髪質改善マニュアル「セルフほぐし」なんです。
縮毛矯正とストレートパーマの違い
セルフほぐしでは、「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」の仕組みについても話しています。
これだけ技術が発達しているのに、何故、一回だけの施術できれいになる縮毛矯正はないのでしょうか。
単純に考えても、繰り返し来てもらわないと、美容室としても赤字ですよね?
強い化学系の薬品を使った縮毛矯正やストレートパーマは、頭皮にも体にも強い負担がかかります。
これらに警鐘を鳴らすのが、下屋敷 薫先生です。
下屋敷 薫 予防美容研究所 所長
自分自身の体の弱さからこぶほぐしを開発。
<予防美容研究所>所長として更なるこぶほぐしの研究・進化に勤しむ。
月刊誌「ゆほびか」に15ページにわたって取材掲載されこぶほぐしが一気に全国区に。
こぶほぐしとは何でしょう?
それがこの髪質改善の大事な部分なんです。
「髪の毛をモノとして捉え改善するのではなく、人体の一部、つまり生き物として育てること」に着目し、それが 直接施術の“こぶほぐし”として実を結んだのです。
地肌・毛穴に溜まった老廃物のカス、それが『こぶ』です。
人体は一生を通じて代謝を行うことで生命をつなぎ、同時に大量の燃えカスと細胞のコピーカスを発生させます。
実は、これらの処理が問題なのです。
カス=体内ゴミは通常、固形物は便として、液体は腎臓に集められて尿として、体外に捨て去られる仕組みなのですが、仕組みはあっても機能しにくい体質が存在します。
それを、下屋敷先生は「クセ薄毛体質」と命名分類しています。