くせ毛を悪化させる習慣について
皆さんは、くせ毛を悪化させてしまう習慣を送っていませんか?
くせ毛が強くなってしまう原因(習慣)について調べてみました。
髪が濡れたまま睡眠をとる
濡れた毛髪は非常に弱く繊細な状態です。
そこへ寝返りでの摩擦・頭の重みによる圧迫などで髪はさらに傷んでしまうのです。
髪の長さに関係なく、髪はしっかり乾かしましょう。
特に根本を乾かすことが重要です。
コーティング剤入りのシャンプーを使う
コーティング剤や添加物の入っているシャンプーやトリートメントは毛穴に付着するとくせ毛が強くなってしまうのです。
クセだけではなく、抜け毛の原因にもなってしまうので注意が必要です。
できればオーガニック系のシャンプーやトリートメントが望ましいです。
少なくとも、市販のシャンプー・リンスは良いとはいえません。
アイロンを使用するストレートパーマ
手早くクセを目立たなくさせるのがストレートパーマと縮毛矯正ですよね。
1回目は確かにキレイに伸びますが、2回3回と繰り返すと髪が傷んでしまいます。
アイロンを使うと、伸びが悪かったり、髪が傷んでバサバサになってしまいますよね。
なぜかというと、ストレートパーマは、髪の表面の凸凹をアイロンで溶かして伸ばすからなんです。
当然伸ばした髪はキューティクルも溶かしてしまい無くなってしいます。
その代わりに、コーティング剤を表面に付着させるのですが・・・、時間が経つと剥がれてしまいます。
するとキューティクルのなくなった髪は、タンパク質が流れ出てバサバサの乾燥した強いくせ毛になってしまいます。
他にも、
毎日同じ位置で髪を結ぶ
生活習慣
などがあてはまります。
生活習慣は、睡眠不足や添加物のとりすぎ、喫煙などがそうですね。
髪の毛も含めて体というのは食べたものでできています。
これらの事に気を付けましょう。